初のアワイチ、地物海鮮天国の淡路島。

アワイチこと淡路島一周をロードバイクにて走って来ました!
距離150キロ、獲得標高1100メートルちょい。なかなかシビれる二日間で再来訪もう決まり。

1. 今回のアワイチ
2. 淡路島のハコ - 自転車乗りとしての魅力
3. 淡路島のハコ - お洒落な宿&レストラン
4. 淡路島の食 - 美味な地産地消海鮮

■1.今回のアワイチ

曇り予報ながら午後は晴れ渡り、ちと暑さしんどい初夏の陽気。平均27キロちょいで走り切れました。後半に入った所でちょいと頑張り過ぎ、そして恐らく補給不足で最後の30キロはアベ25がやっと。。。ペース配分と補給は今後の課題です。

今回は大阪の大先輩にお誘い頂き、なんと総勢18人でのライド!いつも2〜3人の内輪で走ってばかりなので、この大人数で走るの自体が新鮮。
11人はショートカット有りのアワハン、7人がアワイチへ。

痛感したのが、こういう一大ブランドライドにはぶっ飛んだ人達が集まるという事。まぁ皆さんキ◯ガイ級の乗り手ばかりで、平坦はアベ35で走り、山を含めても30くらい。特に2人がバケモノで、後ろ付いてくのがギリギリ。。。

そしてペース上げ過ぎ最後の失速に繋がる訳です。ガチライドの時は補給とコンディショニングのレベルをさらに引き上げないとあかんと痛感しました。次はそこを改善して、もう少し速いペースで走り切りたい!



◾️2. 淡路島のハコ - 走る地としての魅力

淡路島、景色もダイナミックで良かったです。

なんといっても、冒頭の綺麗な海。そして山に登れば山の景色に風車のダイナミックさ


鳴門大橋まで望む絶景

コンビニもライダーに優しく、多数のスタンドにテーブルチェア&パラソル。


ライダー向けの宿&カフェレストランのアマミテラスなど

これは確かに走るのに色々と便利な島です。良いね。


■3. 淡路島のハコ - お洒落な宿&レストラン

昔ながらの懐かしい感じの宿や食堂も有りながら、イマドキなお洒落な宿もたくさん。
【ゲストハウス花野】
オーガニックな雰囲気が最高の、日本の古民家の懐かしい宿でした。
畳に敷布団、まったりできる縁側が最高。

キッチンも広くツールも超豊富。

周りの家々から集めた不用品を売る「くるくる市」もあるし、オーガニックレストランも併設。綺麗で細部までデザインの行き届いた素晴らしいゲストハウスでした。

何よりも、すぐ裏の海で開けるビールが幸せ。

涼しくなった夕暮れ時の海風を浴びて、波の音に身体と心を預ける。なんとも心地良い時間でした。


【お洒落ストア】
南の福良でも、道の駅に小洒落たジェラート屋にシフォンケーキ屋、地野菜や漁港上がりたての海鮮が並びその場で食べられる食堂併設のマルシェ。

他にもアワイチの道中、たくさんの面白そうな&お洒落なカフェレストランにホテル宿を見かけたのでした。これは観光地としても人気出る訳だね。


■4. 淡路島の食 - 美味な地産地消海鮮

何よりもびっくりしたのが、地魚の美味しさ!

ハモにカワハギ、その他地物がとにかく全て新鮮で安くて美味しい!


スーパーや上記のマルシェで、焼きも湯引きも生もなんでも有り。特に美味しかったのは、身にアラ、卵巣に肝のセット(もちろん生!)に、ハモダシのセット。

シンプルに白菜と水菜を買い込み、ゲストハウスで鍋。いやーもう最高。ハモの淡白な旨味に甘めのダシ。それと白菜の組み合わせが極上。最後はカワハギのアラも入れてさらに濃厚な出汁にして雑炊で美味しく〆ました。

これは、鱧を食べる習慣の無い関東では絶対に食べれない。本当に美味しく満足でした。


岩屋の住宅地に忽然と現れる林家では、これでもか!と激厚の山盛り刺身が東京の半分ほどの価格…

中トロや大トロも入って2000円だって。新鮮すぎて若干コリコリしてるくらい。満足度高過ぎ。地魚バンザイ。


福良のマルシェ横のジェラート屋さんもライドで疲れた身体にとても良かった。



■終わりに

今回も、いつも楽しいライド旅に誘って頂ける大阪の大先輩に声かけてもらいでしたが、安定の超充実したライドでした。やはり淡路島から東京は遠くて帰れたの日付回ってからで翌朝普通に出勤だったけども、気持ちフル充電につき無問題!!!!

次は奄美大島かなー、しまなみかなー。また楽しいライドができますように!!

Bohemian × Test Driver

​『ボヘミアン・テストドライバーの挑戦』 旅、趣味、ガジェット、スポーツ、挑戦。出張、ときどきクルマ。

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